研究助成
2021年度 医学系研究助成(がん領域(基礎))
小児脳腫瘍におけるSRC シグナルによる発がん機構の解明とそれを基盤とした新規治療法の開発
研究題目 | 小児脳腫瘍におけるSRC シグナルによる発がん機構の解明とそれを基盤とした新規治療法の開発 |
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年度/助成プログラム | 2021年度 医学系研究助成(がん領域(基礎)) |
所属 | 名古屋市立大学 大学院医学研究科 腫瘍・神経生物学 |
氏名 | 川内 大輔 |
キーワード | 脳腫瘍 / 髄芽腫 / SRC / 小脳 / マウスモデル |
研究結果概要 | 小児脳腫瘍は希少がんであるが、小児がんの中で最も致死率が高い疾患である。その原因の一つは腫瘍の「分子特性の多様性」であり、個々のがんがどのような遺伝子変異やエピゲノム異常を獲得し、がんシグナルを活性化して進展していくのかについて理解することが、より効率的ながん治療を行う上で必要不可欠である。その一方で、個々の脳腫瘍は多階層オミクス解析と臨床データより高度に分類されることにより、分類された疾患ごとの治療法が適用可能になると期待される。本研究では髄芽腫の亜型であるGroup4型髄芽腫の標的候補であるSRC依存性について、ヒトPDXを樹立することを起点として研究を推進し、Group4型髄芽腫の進展においてSRCが必須であることを証明した。現在、この研究結果をもとにSRCの活性化を担う新規遺伝子変異の同定に尽力している。 |
公表論文 |
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