研究助成

研究結果報告

研究結果報告について

助成金を受け取られた方は、所定の方法で研究結果を報告してください。
未使用金がある場合でも、期限内に必ず報告をお願いします。

(1)報告期限

採択年度から3年後の5月末日(例:2021年度採択助成金は2024年5月末日)

(2)報告方法

2021年度以前に助成を受けた方で、初めての報告は 「初めて報告される方」から、追加報告をされる方は 「既に報告されている方」から報告してください。
2022年度以降に助成を受けた方は 、マイページより報告してください。

(3)報告内容

研究結果報告画面に、①研究結果の概要(500字以内)、②キーワード(5つ以内)、③公表論文掲載情報(当財団から助成を受けた旨の記載がある論文)を入力するとともに、「研究結果報告書」と「収支報告書」および「公表論文」のPDFファイルを添付し、提出してください。
上記①②③は財団ウェブサイトにて公開します

(4)研究結果報告書

本ウェブページに掲載の書式(Wordファイル)を用いて以下の内容を記載してください。
研究結果報告書の内容は公開しません

  • 研究結果(A4 2枚以内)
    当財団から助成を受けた旨の記載のある公表論文を提出された場合、記載は必須ではありません。
  • 助成金活用報告(300字以内)

    上記「研究結果」の内容以外で役に立ったことがあれば記載をお願いします。研究助成事業の運営の参考にさせていただきます。(例えば、研究が発展し科研費○○を獲得した など)
    特になければ、「なし」と記載し、ご提出ください。

(5)収支報告書

収支報告書は所属機関で管理される収支簿(予算差引簿等)の写しとなります。未使用金の有無に関わらず、必ず報告時点の収支報告書を提出してください。
未使用金がある場合は、未使用金がゼロになった時点または研究期間/使用期限(採択年度から5年後の3月31日)終了後の5月末日までに、改めて最終の「収支報告書」を提出してください。

※個人受取・管理の場合
所属機関・学校に助成金の受取・管理の規定がない等の理由で個人での受取・管理となる場合は、収支報告書(学校長等の確認印が必要)とともに領収書(写し)を提出してください。領収書を貼った用紙をコピーして収支報告書とあわせてPDF化し、ご提出ください。なお、収支報告書の見本を本ウェブページに掲載していますので、必要に応じてご使用ください。

(6)公表論文

研究結果を発表された場合には、論文(PDF)を提出してください。提出論文は「当財団からの助成を受けた旨の記載のある論文」に限ります。提出論文は最大5編迄としてください。

報告書式等

2022年度以降の助成金はこちらから報告してください。