研究助成
2022年度 高等学校理科教育振興助成
食物科と理科の連携による、“キッチン・サイエンス”の授業プログラムの構築と実践
研究題目 | 食物科と理科の連携による、“キッチン・サイエンス”の授業プログラムの構築と実践 |
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年度/助成プログラム | 2022年度 高等学校理科教育振興助成 |
所属 | 北海道文教大学附属高等学校 |
氏名 | 高田 将一 |
キーワード | キッチン・サイエンス / 食品の化学分析 / 恵庭産カボチャ / ”ワクワク感”を伴う理科学習 |
研究結果概要 | 実験に先立って、まず食品の化学分析について、イノシン酸やグルタミン酸、ビタミンC(アスコルビン酸)の分子構造の話も織り交ぜて座学の授業を行い、生徒の“ワクワク感”を高めることができた。 また、純水製造装置を購入し、食品の化学分析を行う準備を整えた。さらに、恵庭市内の農園から地場産のカボチャを入手した。 この地場産のカボチャを用いた栄養素の定量実験の準備を行った。 現時点で食物科の授業で実施するには至っていないが、今後は授業プログラムの構築や実践に向けて、どの学年のどの科目の授業で実施するかの検討を行い、2年間かけて授業プログラムを構築する予定である。 |
公表論文 |
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