研究助成
2023年度 医学系研究助成(臨床)
ST上昇型心筋梗塞に対する薬剤溶出ステント留置後の血小板機能測定に基づく抗血小板療法の至適化
| 研究題目 | ST上昇型心筋梗塞に対する薬剤溶出ステント留置後の血小板機能測定に基づく抗血小板療法の至適化 |
|---|---|
| 年度/助成プログラム | 2023年度 医学系研究助成(臨床) |
| 所属 | 近畿大学病院 循環器内科 |
| 氏名 | 髙橋 邦彰 |
| キーワード | ST上昇型心筋梗塞 / 抗血小板療法 / プラスグレル / T-TAS / 血小板機能 |
| 研究結果概要 | 本研究では、ST上昇型心筋梗塞患者を対象に、薬剤溶出ステント留置後の抗血小板療法における血小板機能を、Total Thrombus-formation Analysis System(T-TAS)を用いて評価した。急性冠症候群に対する標準治療である抗血小板薬2剤併用療法(DAPT)と、近年注目されているP2Y12阻害薬単剤療法との比較を目的とした。2023年4月から2024年5月までにPREMIUM試験へ登録された79例を対象に血小板機能評価を実施し、そのうち52例でベースラインおよび治療後データを取得した。現在、DAPT群とプラスグレル単剤群における血栓形成能の比較解析を進めており、今後学会発表および論文化を予定している。本研究は、ST上昇型心筋梗塞患者に対する抗血小板療法の最適化に貢献することが期待される。 |
| 公表論文 | 現在解析中であり、関連論文は未公表 |
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