研究助成
2024年度 研究助成対象者
武田報彰医学研究助成
| 氏名 | 所属機関 | 職位 | 研究題目 | 結果報告 |
|---|---|---|---|---|
| 石本 崇胤 | がん研究会 | 部長 | 腫瘍微小環境の包括的理解と治療への応用 | |
| 井上 大地 | 神戸医療産業都市推進機構 | 部長 | RNAレベルでの遺伝情報制御に基づく造血とがんの統合的理解 | |
| 岩倉 浩 | 和歌山県立医科大学 | 教授 | 生理活性ペプチドによる新しいサルコペニア治療法開発の基盤研究 | |
| 岩崎 由香 | 理化学研究所 | チームリーダー（部長・教授相当） | 非コー ドゲノム領域が駆動する環境ス トレス受容 | |
| 上住 聡芳 | 九州大学 | 教授 | 運動による筋委縮防止に介在する間葉系問質細胞の機能解明 | |
| 大島 健司 | 兵庫医科大学 | 教授 | 大腸がんの転移を促進する腫瘍代謝進化の解明と治療応用 | |
| 岡本 徹 | 順天堂大学 | 教授 | フラビウイルス感染症における節足動物媒介の意義の検討 | |
| 窪田 直人 | 熊本大学 | 教授 | インスリンシグナルによるMRP4-cAMP-PPARgammaを介した新規脂肪肝形成の分子機構の解明 | |
| 佐藤 達雄 | 鹿児島大学 | 教授 | ストレスによる高次脳機能の障害：細胞生理学的基盤の解明 | |
| 城村 由和 | 金沢大学 | 教授 | 老化細胞の若返りエピゲノム機構の解明による革新的な健康寿命延伸法の創出 | |
| 田中 謙二 | 慶應義塾大学 | 教授 | 抗うつ薬作用の分子・形態メカニズム | |
| 田中 哲洋 | 東北大学 | 教授 | 虚血障害としての慢性腎臓病の病態解明と個別化医療の探索 | |
| 中戸川 仁 | 東京工業大学 | 教授 | オートファジーによる細胞内標的分解の分子基盤と生理的意義 | |
| 中村 修平 | 奈良県立医科大学 | 教授 | リソソーム恒常性維持の新たな分子機構とその破綻による老化メカニズムの解明 | |
| 中山 雅敬 | 岡山大学 | 教授 | 血管内皮細胞分泌因子を標的とした糖尿病合併症治療薬の開発 | |
| 南谷 泰仁 | 東京大学 | 教授 | 患者一次細胞の薬剤感受性試験の臨床開発 | |
| 原 英樹 | 旭川医科大学 | 教授 | 特異的炎症による感染症重症化機構の解明とその応用 | |
| 柊 卓志 | 京都大学 | 教授 | 哺乳類着床期発生の細胞動態 | |
| FAGARASAN Sidonia | 京都大学 | 特定教授 | 免疫系への代謝ストレス刷り込みによるがん免疫応答抑制の分子基盤の解明 | |
| 堀江 健生 | 大阪大学 | 教授 | 単一細胞解析に基づいた神経細胞の分化制御機構の解明と 分化運命操作技術の開発 | |
| 増田 隆博 | 九州大学 | 教授 | 脳境界構成細胞を標的とした統合的解析と機能操作による脳形成および中枢性疾患発症メカニズムの理解 | |
| 松本 有樹修 | 名古屋大学 | 教授 | 翻訳が制御する生命現象の解明と治療戦略の創出 | |
| 丸山 健太 | 愛知医科大学 | 教授 | RNAウイルスに対する痛覚神経性免疫寛容の包括的研究 | |
| 三浦 恭子 | 熊本大学 | 教授 | 健康長寿モデル哺乳類ハダカデバネズミがもつ抗老化・加齢性疾患耐性システムの解明と応用 | |
| 三好 悟一 | 群馬大学 | 講座主任・教授 | 生後発達臨界期の新たな視点から解き明かす自閉スペクトラム症の発症機構 | |
| 森下 英晃 | 九州大学 | 教授 | 新規細胞内分解機構の同定とその原理、意義、関連疾患の解明 | |
| 安原 崇哲 | 京都大学 | 教授 | ゲノム進化の観点から探る疾患ゲノム異常の発生メカニズム |