研究助成
2022年度 研究助成対象者
医学系研究助成
精神・神経・脳領域
氏名 | 所属機関 | 職位 | 研究題目 | 結果報告 |
---|---|---|---|---|
阿部 欣史 | 慶應義塾大学 | 助教 | 遅発性ジスキネジアの細胞・分子基盤の解明 | |
雨森 智子 | 京都大学 | 日本学術振興会 研究員(RPD) | 不安の神経メカニズムの解明を目指した霊長類線条体ストリオソーム構造の可視化技術の確立 | |
荒井 格 | 慶應義塾大学 | 助教 | シナプス辺縁部におけるナノカラム構造の分子及び機能の総合的解明 | |
石川 享宏 | 東京都医学総合研究所 | 主席研究員 | 霊長類で多様な表現型の可逆的表出を可能にする有機化学遺伝学の確立 | |
伊藤 卓治 | 愛知医科大学 | 客員研究員(日本学術振興会特別研究員RPD) | シングルRNA-seqによる運動ニューロン疾患の新規病態関連因子探索システムの構築 | 有り |
伊藤 日加瑠 | 香川大学 | 准教授 | 新規うつ病モデル雌マウスを用いた治療法探索 | |
岩渕 千里 | 国立国際医療研究センター研究所 | 研究員 | 先天性小頭症に対する遺伝子治療に向けた新規候補遺伝子の病態解析 | |
植田 禎史 | 東京女子医科大学 | 准講師 | 視床シナプス改編を制御する抑制性機構の解明 | |
臼井 紀好 | 大阪大学 | 准教授 | 薬物依存における新規依存形成メカニズムの解明 | |
岡 史朗 | 山口大学 | 講師 | クモ膜下出血におけるglymphatic pathway機能障害の解明と新たな治療法の開発 | |
上窪 裕二 | 順天堂大学 | 准教授 | 膜タンパク質超複合体のハッキングによる神経細胞機能の操作 | |
河上 緒 | 順天堂大学 | 准教授 | 神経変性蛋白に着目した気分障害における神経病理学的探索 | |
吉川 貴子 | 東北大学 | 助教 | 胎生脳のmRNA調節機構を基盤とした脆弱X症候群の病態解明 | 有り |
久保田 晋平 | 北海道大学 | 特任講師 | 神経免疫連環機構の解明に資する全身全細胞解析技術の構築 | |
古賀 啓祐 | 兵庫医科大学 | 助教 | 前帯状皮質を介する新しい疼痛制御回路の役割解明 | 有り |
越山 太輔 | 東京大学大学院医学系研究科 | 助教 | 統合失調症の神経生理学的異常所見と大脳白質構造異常との関連解析 | |
後藤 明弘 | 京都大学 | 助教 | シナプス可塑性の光操作技術による学習回路の解明とPTSD治療法の開発 | |
坂井 敦 | 日本医科大学 | 講師 | ヒト一次感覚神経特異的な長鎖非コードRNAの解析 | |
櫻井 準 | 杏林大学 | 講師 | ケタミンの抗うつ効果に関連するバイオマーカーの同定:メタボローム解析 | |
笹川 翔太 | 理化学研究所 | 特別研究員 | 非腫瘍性頭蓋内脳血管疾患における体細胞変異の同定と治療薬への応用 | |
笹原 智也 | 神戸医療産業都市推進機構 | 主任研究員 | 脳血管周皮細胞の機能障害によるアルツハイマー病の増悪機序の解明 | |
住吉 晃 | 量子科学技術研究開発機構 | 主任研究員 | マウス覚醒睡眠サイクルの脳脊髄液分子イメージング技術の確立 | |
高木 俊輔 | 東京医科歯科大学 | 助教 | 複雑な記憶課題に対する定位頭蓋内脳波 (sEEG) の反応解析による脳内記憶機構の解明 | |
高橋 真有 | 東京医科歯科大学 | 講師(キャリアアップ) | 選択的注意を支える眼球運動を抑制する脳内メカニズムの解明 | |
竹内 光 | 東北大学 | 准教授 | 認知症の遺伝的リスク補正後の生活習慣・環境要因と認知神経メカニズムの老化、認知症リスクとの関連の検討の縦断研究 | |
立川 裕之 | 大阪市立大学 | 講師 | アルツハイマー病におけるアミロイドPETの代替検査となり得るMRIシークエンスの評価項目の検討 | |
田中 寛大 | 国立循環器病研究センター | 医師 | 急性期脳梗塞に対する血栓吸引テクニックと血栓吸引併用ステントリトリーバーテクニックの多施設共同ランダム化比較試験 | |
檀上 輝子 | 藤田医科大学 | ポストドクター | マウスにおける感覚情報入力を介した他個体認知のメカニズムの解明 | |
Tu Hung-Ya | 大阪大学 | 助教 | 視床下部において養育行動をつかさどる遺伝子発現制御メカニズムの解明 | |
戸田 浩史 | 筑波大学 | 助教 | ストレスによって誘発する睡眠機構の解明 | |
土居 亜紀子 | 兵庫医科大学 | 助教 | 脳内炎症制御による傷害/虚血誘導性神経幹細胞を起点とした神経再生機構の解明 | |
中村 善胤 | 大阪医科薬科大学 | 助教(准) | 神経細胞におけるalpha-シヌクレイン細胞外分泌を制御するオートファジー分子機構の解明 | |
永田 健一 | 名古屋大学大学院医学系研究科 | 特任助教 | 新規アルツハイマー病モデルマウスを用いたタウ関連ミクログリアの同定 | |
西川 将司 | 愛知県医療療育総合センター発達障害研究所 | リサーチレジデント | 大脳発達における知的障害責任分子Rac1の生理機能と分子病態機構の解明 | |
西原 秀昭 | 山口大学 | 助教 | iPS細胞由来疾患別血液脳関門モデルを用いた神経変性・炎症疾患治療薬の開発 | |
西本 祥仁 | 慶應義塾大学 | 専任講師 | 核内非翻訳RNA制御によるALS患者由来運動ニューロン変性抑制の試み | |
濱谷 沙世 | 福井大学 | 特命助教 | ADHD児に対するセルフヘルプ遠隔認知行動療法と客観的評価法の開発 | |
濱田 駿 | 山梨大学 | 助教 | AMPKファミリーSIK3のシナプス局在・機能制御メカニズムの解明 | |
備前 典久 | 新潟大学大学院 | 助教 | オリゴデンドロサイト由来脂質メディエーターによる脳内ホメオスタシス維持機構の解明 | |
堀内 浩 | 自然科学研究機構 生理学研究所 | 特任助教 | 集積化バイオイメージセンサによるてんかんの原理解明 | |
牧野 祐一 | 東京大学 | 特任講師 | 幼若期ストレスによる注意障害の神経メカニズム解明と治療法創出 | |
枡田 大生 | 千葉大学大学院医学研究院 | 助教 | 血液脳関門に着目した進行型多発性硬化症病態解明へ向けた革新的動物モデル確立 | |
光澤 志緒 | 東北大学 | 大学院非常勤講師 | 軸索に着目した筋萎縮性側索硬化症の運動ニューロン脆弱性にかかわる病態の探索 | |
村田 航志 | 福井大学 | 助教 | 感覚入力と内臓出力をつなぐ脳領域の機能解剖学的解析 | |
森下 登史 | 福岡大学 | 診療准教授 | てんかん発作伝播における大脳基底核ネットワーク機能の解明 | |
山形 朋子 | 東邦大学 | 有期助教 | 皮質と皮質下のシナプスタンパクリン酸化から見る麻酔・鎮静・睡眠の異同 | |
山崎 礼二 | 自治医科大学 | 助教 | 虚血性白質障害におけるI 型コラーゲン形成意義の解明 | |
山梨 豪彦 | 鳥取大学医学部附属病院 | 助教 | バイスペクトル脳波(BSEEG)法を用いたせん妄モデル動物の評価法の確立 | |
横田 裕丈 | 新潟医療福祉大学 | 助教 | 経頭蓋直流電流刺激(tDCS)と経皮的迷走神経刺激(tVNS)の同時適用による革新的な慢性疼痛治療法の開発 | |
和田 真孝 | 慶應義塾大学医学部 | 助教 | 治療抵抗性うつ病に対する、革新的治療を目指した前帯状回ニューロモデュレーションの開発 |
医学系研究継続助成
精神・神経・脳領域
氏名 | 所属機関 | 職位 | 研究題目 | 結果報告 |
---|---|---|---|---|
岡田 正康 | 新潟大学医歯学総合病院 | 助教 | 齧歯類から発見した神経成長関連タンパク質のリン酸化発現による霊長類の神経発生と中枢神経疾患解析 | |
金蔵 孝介 | 東京医科大学 | 准教授 | 低分子化合物によるALS原因蛋白TDP43の液液相分離制御技術の開発と液液相分離による神経変性機構の解明 | |
河嵜 麻実 | 新潟大学 | 特任講師 | 神経成長・再生を制御する成長円錐イノシトールリン脂質制御機構 | |
國松 淳 | 筑波大学 | 助教 | 無意識下での迅速な意思決定を可能にする脳内メカニズム | |
鈴木 宏昌 | 東京医科大学 | 講師 | ALS/FTDにおけるNon-coding RNAを介した神経変性メカニズムの解析 | |
玉田 宏美 | 名古屋大学 | 助教 | 先端三次元電子顕微鏡技術を用いた腸管神経コネクトミクス解析 | |
橋本 翔子 | 理化学研究所 | 研究員 | タウ病理伝播過程におけるタンパク質間相互作用の変遷 | |
宮脇 寛行 | 大阪市立大学 | 助教 | 超大規模電気生理学記録法を用いた記憶情報表現のマルチスケール解析 |
-
研究助成対象者
データベース -
応募方法に
ついて -
初めての方はこちら
マイページを
取得する -
既にマイページを取得済みの方はこちら
マイページへ
ログイン
応募申請はマイページからお願いします。