研究助成

2021年度 研究助成対象者

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  5. 医学系研究助成・継続助成感染領域

医学系研究助成
感染領域

氏名 所属機関 職位 研究題目 結果報告
有井 潤 神戸大学 特命准教授 比較ウイルス学によるヒトヘルペスウイルス6病態発現機構の解明

有り
河合 聡人 藤田医科大学 助教 最適なbeta-ラクタム系抗菌薬とbeta-ラクタマーゼ阻害薬併用療法の提案に向けた基質特異性拡張型クラスC beta-ラクタマーゼの構造化学研究

有り
工藤 恵理子 大阪大学大学院 助教 RNAウイルス感染症における自然リンパ球ILC2の免疫記憶機能の解明

有り
小林 進太郎 北海道大学 准教授 神経向性フラビウイルス感染による脳炎の病態形成機構の解明につながる核-細胞質タンパク質輸送に関する研究

有り
下平 義隆 山形大学 助教 C 型インフルエンザウイルスのゲノムパッケージング機構に関する研究

有り
助川 明香 東京医科歯科大学 助教 革新的なHIV-1根治をめざした新規創薬化合物の戦略的探索

有り
鈴木 達也 大阪大学微生物病研究所 助教 蚊媒介性フラビウイルス感染症の制圧に向けた蚊の唾液中の感染増強因子の探索

有り
髙園 貴弘 長崎大学大学院 助教 研究題目：免疫エフェクター細胞を用いたアスペルギルス症の新規治療法の開発

有り
高松 由基 国立感染症研究所 主任研究官 フィロウイルス形成機構の解明

有り
辻村 祐佑 国立感染症研究所 主任研究官 非結核性抗酸菌感染がBCGのワクチン効果に与える影響

有り
津々木 博康 熊本大学大学院 生命科学研究部 助教 活性窒素種による志賀毒素産生性大腸菌毒素SubABの毒性制御機構の解明

有り
豊田 真子 熊本大学・ヒトレトロウイルス学共同研究センター 特任助教 HIV-1 Envと宿主膜蛋白質の動的相互作用がウイルス感染性および病態形成に及ぼす機序の解明

有り
直 亨則 北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター 特任助教 オミックス解析による新型コロナウイルス感染関連宿主因子の網羅的解析

有り
日吉 大貴 長崎大学熱帯医学研究所 助教 ネズミチフス菌のT3SS-2を介した新規全身感染機構の解析

有り
平川 秀忠 群馬大学 准教授 病原性大腸菌感染症に対する新規標的薬の創出を目指したin vivo必須因子の網羅的同定

有り
平松 征洋 大阪大学　微生物病研究所 助教 宿主感染時に高発現するsmall RNAを介した百日咳菌の病原性発現制御機構の解析

有り
眞島 いづみ 奥羽大学 講師 CRISPRiを用いたゲノム編集口腔ベイオネラ株による新規歯周病予防法の確立

有り
松山 政史 筑波大学附属病院 病院講師 肺非結核性抗酸菌症の治療効果を予測する全血液細胞の遺伝子発現プロファイリング

有り
村瀬 一典 京都大学 助教 細菌由来細胞外小胞を介した病原性発現機構とワクチン開発への理論的基盤構築

有り

医学系研究継続助成
感染領域

氏名 所属機関 職位 研究題目 結果報告
河部 剛史 東北大学 准教授 新規のT細胞サブセット「MP細胞」による感染防御機構

有り
西村 光広 神戸大学 助教 ヒトヘルペスウイルス6Bの感染に必須である糖タンパク質複合体の構造解析

有り

2021年度 研究助成対象者一覧